臨床研究開発部(PACS)

研究指針
Research Guidelines

平成31年3月1日、一般社団法人是真会の未来戦略として、『臨床研究開発部』(PACS;Promoting Advanced Care Support)を開設しました。
PACSは各種疾患の疫学・病態・診断・治療・リハビリテーション・看護・栄養・介護・福祉・地域医療などについての研究・開発に関する業務全般を行ない、当該疾患の医学・医療の発展に資することを目的としています。

私たちは、当法人の理念である『地域リハビリテーション「障害のある子どもや成人・高齢者とそのご家族としての尊厳を守り、住み慣れたところで安心して、その人らしく、生き生きと生活していけるように質の高いリハビリテーションサービスを提供する」』を超高齢・少子時代を見据えて、より積極的、具体的に推進し、地域包括ケアシステムの構築に寄与することを目指しています。

そのため、新たな治療法やシステムの提案そして最新技術を駆使したツール(自立支援機器)の開発などを迅速且つ具体的に展開し、産学官民の連携体制の構築を行っていきます。
またPACSは地域医療および地域リハビリテーションに寄与する職員の心豊かな未来の扉を開かんとするものであります。


一般社団法人是真会 理事長 栗原 正紀

基本方針
Basic Policy

  • 1. 実施する研究開発は地域医療および、地域リハビリテーションの推進に寄与するためであり、患者・家族そして地域住民に有用であることが前提とする。
  • 2. 共有する理念・価値観に基づく産・学・官との協働を積極的に展開する。
  • 3. 本法人は研究開発における実証の場としての役割を積極的に担う。

寄附について


当法人は医療・介護の質を高め、さらなるサービス向上とホスピタリティ溢れる環境を保っていくため、寄付をお願いしております。
ご支援を賜りますようお願い申し上げます。

学術研究を目的とする寄附申出書 寄附申請書

究活動の不正行為・研究費の不正使用に関する相談及び通報窓口



〒850-0854 長崎市銀屋町4番11号

長崎リハビリテーション病院 担当:診療サポート部長

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